今日の日記

2003年10月11日
THE LAST NIGHTの考察。
松浦亜弥の新しい挑戦のこの一曲。
一週目は3位、二週目は8位と
順調に順位を落としているこの曲だが、、
松浦亜弥はこういうこともできんだぞ!
ってアピールできたんではないか。
多分一般人の松浦亜弥の印象は
ぶりっ子とかめっちゃアイドルとかそんなとこだろうな。
でも、アルバムとかB面とかw聞いているおれとしては
唄の上手いかわいい女の子って感じなんだよねぇ。
だから聞いてしまう。

今回の曲だけど、意見はさまざま。

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松浦亜弥「THE LAST NIGHT」サンプルを聴く。
やはり地味な印象は拭えない。腰を据えて聴けば佳曲ではあるが、
腰を据えさせるための表面的な官能性が足りず。
ただ、完全なスローバラードで勝負というチャレンジ精神は評価できるのでは?
音と相反しがちだったジャケットワークも今回は徹底されているし。
C/Wはアップテンポなテクノ歌謡風味の佳作。まぁ、A面には持ってこれないかな。」

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こういう感想を見つけた。
カップリングは正直ダメダメだったけど・・・
だからこそつんくは今回
THE LAST NIGHTに力を入れたのではないかと思う。
すごいオーケストレーション、まずここにおれは驚いた。
どこかで、つんくはオーケストラの曲が書けるほど
作曲が凄いって聞いたことあったけど流石にビックリした。
冒頭から弦楽器の旋律が聞けるとは・・・
てか詞以外突っ込みどころのない、
というかおれの大好きな展開が続くので最高。
ただサビに厚みをつけるため?にドラムが入ってくるのはちょっと許せない。
折角ならさいごまでオーケストラのみで行って欲しかった。
それにドラムがなんかショボイ・・・
ここが残念な所かな。
冬を連想させるし、凄い良いと思う。
つんくは一度インストゥルメンタルで作曲しても十分いけるんではないか?
ピアノの旋律とかもマジで凄い。

100点中98点ですね。
買えばよかった・・・w

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